人は、幸せよりも安心安全に向かう

目次

怖れが人を支配する

ピアノ指導者は、保護者と価値観が違う?

実際、価値観は、さまざまな面に現れますよね。

楽器の購入から始まって、ピアノのやめ方まで。

いろいろあります。

そのたびに、「ガーン」ってなってたら、体がもちませんよね。

私もそうでした!

私がNLPを学んで、身に着いたのは、

  • ちょっと変!
  • この言動は何?
  • この行動ってちょっと・・・?

 という、それぞれの人の行動パターンです。 あの時、言ったことと、この行動と、この言動と…と、印象に残ったことが、パズルのピースのように、つながる瞬間があるのです。

その少し前に、

なんか変!

と感じることが多いです。

それは、価値観というより、その人の

「怖れ」

から来ている場合が多いです。

最近の保護者さんは(とくにお母様)

相談をしない

というパターンが増えてきています。

いきなり「やめます」って言う人は、そこに至るまで葛藤を抱えているか、葛藤を抱える前の反応として伝えているかです。

人は、幸せよりも安心安全に向かう


ピアノをやめてしまう理由

人間は、幸せなことよりも、安心安全に向かう生き物なので、自分がストレスの多い中にあると、自分を守ろうとする力が働きます。

そして、自分が「怖い」「いやだ」という気持ちを、ずっと持ち続けているのは、とてもストレスなので、似たような状況になると、素早く安全な状態を確保する行動に向かうのです。

それで、ピアノをやめてしまう。

私の経験で、保護者さんからの退会の申し出には、それまでの自分が、プロとして行ってこなかったことに原因があります。

そこは、もうズバリなのです。それ以上でもそれ以下でもない。

つまりは、生徒さんをピアノ教室にお迎えする時に、伝えなければならないことを伝えて来なかった。

その時は、気づいてなかったのです。

過去の私は、ただ、単に、「ピアノをやりたい」と言ったお子さんを引き受けただけ。

心理的に言うと、相談なしの「ピアノをやめます」は

  • 親子の葛藤を避けているのかもしれません
  • ただ単に、身に着けるという概念がないだけかもしれません

生徒さんがやめるかもしれないという事態です。それでも、私は、いちいちショックを受けていることは、無くなっています。

多角的に物事を見られるようになる=私が悪いと思うのではなく、

=私のしている行動に問題がある

と見られるようになっていきます。

反対に、自分だけで抱えていると、

「自分が悪い」

という自分の思いから離れられずにいるので、どうしても自分から外側に働きかけられません。

そのため、停滞しているのに、原因がわからず変われないのです。

ところが =私のしている行動に問題がある

と、とらえられると

その行動は、何かを思う思考からつくられていることがわかります。

NLPで、自分の思考のクセを理解する

生徒が退会するのは自分が悪い?

生徒が退会する事実に、どう感じるかはその人によって違います。

ですが、今回の私のように、どうして生徒さんがやめることになったのか、という予測がつくと、

自分が何をすべきだったのがわかります。

自分が悪い から抜けられないのは、自分の深い部分が傷ついている状態なのです。

傷つくとはつまり、自分=価値がない =能力がない などという証拠はないが、自分にとっての真実が証明されてしまったと感じている状態

なのです。

この「自分にとっての真実」を「ビリーフ」といいます。

私も、まったく思い込みがないわけではないし、日々思い込みがありますが、傷つく状態になるのは、ほんの少しです。時間にして10分ぐらいです。

心が落ち着かないと「何が起こっているのか」を潜在意識で探し出し、そう思う原因をつきとめることで、自分のビリーフを見つけて落ち着いていきます。

こうなった(生徒さんが退会する事実)のは、私の何が足りなかったか?どうすれば、このような問題がなくなるか?

と、自分の内面で、いま、起こっていることの核心部分に、サクッと深く、核心に向かうようになります。

すると、現実世界の展開がとても早いです。

とても早く解決します。

ここで考えるべきは、自分はいま、何が出来るか?

何を変えられるか?

です。相手は変えられない。自分を変えるのです。

NLPコーチングを受けたり、ラポールを使いこなすことによって、確実に自分の感じ方を変えていけるのです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる