大人の自分を育てよう

2022年5月19日更新

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怒るのは、大切にしているものが阻害されるから

過去の感情を完了する

最近、怒っていますか?

怒る、というのは、自分が何かに悲しく思って、反応しています。

そして、怒った時に、気持ちを伝えることができれば、後に残りません。

後に残って、もし自分を責めてしまうとしたら、

「自分はこれができない。だから自分には価値がない」

と思ってしまうきっかけにもなってしまいます。

それを「ビリーフ」といい、このビリーフが、さまざまな人間関係に影響を与えています。

自分ができないことと、価値がないことはまったく関係がありません。でも、なんらかの出来事で、自分はそう感じてしまっている状態です。

子どもの心が傷ついているのに気づいてあげよう

自分も人も責めないのが大人

傷つくのは、子どもの心、だとわたしは思っています。

子どもの心を自分で認めていくと、だんだん大人として育ってきます。

大人として育ってくる、というのは、つまり、自分を責めないことです。

よく心が弱いという言い方をしますが、自分が自分を責めてしまうから、つまり、自分が悪いと思ってしまうから、苦しいし避けたいと思ってしまうんだと思います。

でもそれは心が弱いのではないんですよ。

心の反応なんです。わたしは、自分のことを責めやすい人が多いと感じています。

特に子どもの頃は、自分のことを責めやすいです。

他人から責められても、自分が大丈夫だと思えば距離を取る必要がないです。どういうことかというと、否定されたから、否定した人から離れるというのは、自分で自分を否定しているから

否定されたとしても、自分で自分のことを否定しさえしなければ、案外付き合えてしまいます。

自分自身が自分を否定するのはなぜ?

自分に「悪い」意味づけをして、信じてしまうことが傷つきの原因

嫌なことをされて、嫌だと思ってしまうのは自分の感じ方です。そこに、自分が悪いから、とか、自分には価値がないからという意味づけを加えてしまうことが原因です。

過去に起こってしまった出来事も、あの時の自分は、あんなふうに思っていたけど、いま見れば、こういう出来事のようだともいえる。

物事を、いろいろな方向から見たり聞いたりできるようになった時、物事の見方が変わります。

ではどうしたらいいか?

それは、自分で自分に寄り添ってあげることです。

「そうだったんだ、いやだったね」

そうやって、自分に寄り添うことを当たり前にしていけば、

自分はこういうことが嫌なのだな

と、感じることができます。

そもそも感情に良い・悪いはありません。

そうやって自分の心の動きを客観的に見ていくことで、ある時、嫌だと思った出来事が、感謝に変わることもあります。立場を変えて見られるのは、心が育ってきた証拠だと思います。

出来事を見る角度が変わることをNLPではリフレームといいます。

この出来事はこのようにも見える、と多角的に思えるようになるのは、心が大人になってくるからだとわたしは思うのです。

大人の自分を育てられると、物事の見方を変えられるようになります。

そして、自分を責めることなく、自分を振り返り、自分の価値観で、自分に必要なものを選び取れるようになっていきます。

そんなふうに、「自分を悪い」と感じなくなっていくと、人と会うのが怖くなくなります。

自分を守らなくて済むように、自分の嫌だなと思ったことを正直に伝えられるようになっていきます。

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