NLPは反応している自分を変える

NLPは単なる考え方ではありません。
実際に自分の思考が、
どんなどういう体験を経て
どういう感情を経て
現在の行動につながっているのかを問いかけ(コーチング)ていくことで見ていきます。
人の枠組みはそれぞれ違うので、コーチはクライアントに様々な角度から質問をして思い込みを明らかにしていきます。

このブログは旅先で書いています。母にお土産を買っていこうという気持ちになったのでLINEで連絡を取りました。そうしたら返信が来て「帰りに〇〇に行くといいわよ」とありました。

ただそれだけのことなのに、私の思考では

「母の言うことを聞かないといけないんだろうか?」という重い気持ちがよみがえりました。

私にとって、なぜ母から提案をされることが問題なの?

母から提案されると、私の中では「強制されたように感じ」と感じることで「嫌な気持ち」をつくっていました。
母から提案されているだけなのに、嫌な気持ちを感じるプログラミングが出来ていました。

自分が旅をしていることそのものが、私の中の母との境界線のようです。私が自由にしていることを、母の「提案」で束縛されてしまう、という思考です。

私にとって最悪だったのはどんなこと?

深く自分の中を探っていくとこれは、私が母から離れるために何かを選ぼうとした時に、母の提案が入って自分の行動をやめてしまったことに起因していました。過去の出来事を具体的に言うと、

  • 母の望む大学以外の大学を受けようとした時
  • 一人暮らしをする時の引っ越しをする時(友達に頼もうとしていた)

結局、母の提案を自分の気持ちに嘘をついて受け入れることになってしまったのです。その時の、がっかりした気持ちがそのままになって、母の提案を受け入れがたくしていました。

母のアドバイスは私にとって、自分の「無力」を体験することになるので嫌だったのですね。

こうした感情は、普段苦しいので感じないようにしていますが、言葉やイメージで簡単にフラッシュバックしてしまいます。自動的に怒る反応だからです。

私なら、母の「こうするといいわよ」という言い方です。

経験の記憶は過去のことなので忘れていても、感情は覚えているんです。その言葉=感情の反応でプログラミングされてしまっているのです。

この重苦しい感じの原因がわかったので、手放します。

手放すとは「客観的に、”そうだったんだ”と思うこと」です。「これがいやだったんだね。つらかったんだね」と、自分の気持ちに寄り添うことです。

何か違うものに書き換えることもできます。積極的に書き換えるのもいいですね。

たとえば、母から「こうしたらいいわよ」と言われたら「私に違う道を教えてくれている」と思うようにする。思うだけでは弱いので、言葉と動作をセットにして定着させます。

アファメーション(宣言)やイメージです。アファメーションは唱えることで、聴覚を使います。動作も加えて手を大きく広げる等をします。イメージは、赤やピンクのハートが降り注ぐ。

「私は、母からの提案で、愛に包まれて、自由になる。」両手を広げて、そして大きく深呼吸。

NLPでは、こんな感じで表面上の行動から感情を深堀りしていきます。



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